Version 1.0.1
―― 2001年1月上旬 ――
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朝起きたとき,自分がまったく変わっているのに気が付いた。寝ている間にOSのアップグレードが行われた模様。これにより"低い鈴木さん"と呼ばれる原因となっていた部分は一掃されてしまったようだ *1。と,いうわけできょうからは"堅気な鈴木さん"として毎日を暮すことになるのでよろしくお願いします。
両親と御雑煮食べて過ごす。テレビでふしぎ遊戯を見たりしてだらだらと過ごす。ふしぎ遊戯は原作を読みたいと思いつついまだに読んでいない....。まんが喫茶にでも要ってきますかね。
早々に寝る。
川越市駅にてはかますきーセソセイと合流して霞ヶ関にて午始め。夕飯がすき焼きだとあらかじめわかっていたので注文は押さえ気味に。
"Unixの1/4世紀読了"。感想は"のに本3"のものとあわせてまた後日。ウエルズの"世界文化小史"を次の課題とする。
昼食後に川崎へ帰還しようと思っていたら遅刻王より電波。招集がかかる。
遅刻王に隠し子疑惑発生。しかし姪(以下A子ちゃんとする)であることが判明する。つまらん(おい)。A子ちゃんとのお話の中でCCさくらの話題がでてくる。あれこれ話しているうちに周囲に突っ込まれるが "わたしなんか修行が足りないほうだ。DVDを全巻そろえている人もいるよ?"と弁解して逃げ切る。A子ちゃんの一人ミュージカルを鑑賞してのち大和へ出撃。
遅刻王,へッドコーチとともに大和に発生するも居酒屋にて惨敗。スカイラークガーデンではへッドコーチが別々会計を発動して弾劾される。
ウエルズの世界文化小史。う〜む,ヨーロッパの歴史観というのはこういうものか。詳細については読了後に記述する予定。
明日から仕事だあ。
意外に快調。しかし15:00過ぎたころから電圧が低下しはじめる。定時後の休み時間には爆睡してみたり。15分くらい寝たら復活したのでせっせと作業。20:00頃撤収。そろそろエンジンをかけなきゃいかんのだがとりあえずきょうは初日だからいいか。
とらは3をインストールしてみる。なんかプロローグが長いのう。
ひさびさにアンテナやサーチエンジン以外からのreferを発見。 鎮花祭のれびゅー,ってことらしい。
訳あってVPNの調査。IPsec,L2TP,GREなどについてつらつらと。MPLSを使ったVPNについてはJANOG6の資料が役に立った。
昨日帰りがけに住吉書店に立ち寄り参考書購入。
会社の技術情報センターにはこの本がなかったので新井さんの名前が奥付に書かれている本とCisco,Ascend,JANOGのWebを参考にしていたのだが,やっぱり手元にまとまった資料が欲しいよね,っていうことで。
キャラクタがみんな3才児とか言われていますが,Keyのゲームのテーマの一つが 純粋な魂との邂逅であると思っているわたしからみるとむしろ当然のことではないかと思えます。
やっぱりDOSの上にUNIX likeな環境を作るのは誰もが通ってきた道なのかとしみじみ実感。わたしの大学時代の友人にもloginとか,mvとかcpとか一通りつくったやつがいました *1。そういうわたしはUnix like toolsをもらってきて使っていました。それに加えてわたしがはまっていたのがDJGPP。FreeBSD(98)の存在を知るまでDJGPPの上でTeXやらgccやらを動かしてたなあ。なつかしや。
これはこれで面白いけどわたし的にはBSD Unixが中心になっている こっちのほうが好きだな。
10:30起床。立ち上がり悪し。
リポジトリをrsync。xsrcがなかなか終わらない....。と,いうことでダイアルアップ接続したままドトールへコーヒーへ食事をしにいく。
ドトールコーヒーにて世界文化小史を読み進める。ようやく近代に突入だ。帰宅後,Windows環境に偽春菜なんぞを入れてみる。第1回Free ON FreeのときにXmultiを使ってこういうことができたらなあ思っていたことが100%実現されていて結構新鮮な感動を覚えていたりする。ただ....。この大きさだと画面が1024x768だとちょっとつらいなあ。
make release惨敗。lib周りでこけている模様。
大学時代の友人と新年会。この面子で飲むのは半年ぶりか。いろいろと武勇伝を聞かせてもらう。年貢問題でプレッシャーをかけられているというのはどこも同じようで。
昨日遊びすぎたせいかだるい。っていうか風邪を引いてしまったかんじ。
Bill Evansの代表作4作。全部LPで持っているけど現在LPプレイヤーは実家に置いたままなので購入。これらの中ではわたし的にはExplorationsがベスト。上記のアルバム以外ではVerveから出したWhat's NewというJeremy Steigとの共演が好きなのだが *1こっちはまた後日。
きょうはいつもは絶対に買わないたぐいのものを買ってみた。
とりあえず前者は読了したので感想をちょっと。
"命の使い方"だけどすごい大袈裟なタイトルだというのが第一印象。内容はひたすらお説教...なんだけど,きょうはちと気力が低下していたからこの手の本を読むのにはちょうど良かったのかもしれず *2。
"30代からはじめる大人の勉強法"のほうはまだ全部は読んでいないけど,前半を読みおわったところではあまり得るものはなさそう。
読了。この本の特徴的なところは歴史を語るときに常に宗教というものを強く意識しているという点。人類の"宗教"というものについての認識をはっきりと述べることによって歴史というものが(この場合はほとんどヨーロッパ史と言ってもいいと思うが)ひじょうにリアルに描き出されていると思う。高校時代に世界史を担当してくれた先生が ヨーロッパの文化には常にへレニズムとキリスト教というものが背景にある,と何度も何度も繰り返して言っていた意味がなんとなくわかったような気がする。
所詮当社比ということでお許しを(^^;。とらは3の場合,決心をする前に買っちゃったから,とりあえずプレイするというのもあるんですが。
太田さんのお名前を大田さんと書いてしまっていましたので訂正しました。
昨日のNetBSD-currentからsnapshotを作成して2nd PCにtar ballを展開。rc.confは通るようになった。が,libtelnetやlibkrb,libasn周りで問題発生。動いているcurrent環境からライブラリを持ってくるというインチキでこれを乗り切る。
BP6のBIOSって32GByte超のディスクに対応していたっけ?ちょうど40GByteのディスクの30GByte〜40GByteに割り当てていた区画にインストールしてあったLinux環境が起動しなくなってしまったのでふと気になる。要調査だな,こりゃ。
安全第一を目指しているのは評価できるけど時間ががかかりすぎるのが難。クレジットカードのConfirmation番号がわかるまでに2ヶ月かかってしまったし,おまけに番号を入力に失敗してしまうという失態を犯してしまって気力萎え *1。もういい。
何事もうまくいかずにへこみまくり。
VPNのプロトコルの説明はややこしい。ルーティングがどのようになるのかを考えていてげっそり(っていうか自分がかなり頭悪いことが判明した)。結論としてはVPN内で通信している間は外部のネットワークと直接通信はできないってことか,ということに。やっぱりデフォルトルートがトンネルに対して向けられていないとああいう動作はできないよねえ。
プロセステーブルがあふれる。しかし塩崎さんが某所で教えてくれていた通りにmake includes,libcの構築,mklocaleの作成,でmake buildすることができた。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。