Version 1.0.1
―― 2000年11月上旬 ――
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出張の準備をして出社。寮の管理人さんに
鈴木さん,いいですねえ,出張ですか
と言われてしまう。とりあえず
温泉はないですよ
とやり返す。
チェックインしてガビーソ。この部屋のつくりはどう見たってラブホテルやん。ひとりでこういうところに泊るっていうのはなんかアレだなあ。ってよく見たらこのホテル,表通り側はビジネスホテル,裏通り側はラブホテルという構成になっている。道理で(^^;。
おいおい,これって自己申告をそのまま通しているだけじゃん。全部A評価以上にしておくんだった(ぉ。
新井さんの日記が消えている....。もしかしてサーバが犬死してしまったとか?
"わたしは責任放棄しています"と言い直せっ(ブチキレ)。なんで技術部隊が動員されて製品の品質検査をしているんだか。
わたしは
不測の事態に備えての待機。上司も暇を持て余している模様。IPv6本を読んでみたがけっこう内容が古くなっている模様。
人質
ホテルには早めに帰って寝る。昨日は3時間睡眠で辛かったというのもあるが。
昨日は早めに寝たので目覚めたときにはまだ6:00前。2度寝,3度寝して気が付くと8:20。あわてて工場に出勤...するけど考えたら祝日なんだからあわてる必要もなかったか。それでは開き直って人質生活を楽しむことにしますか(ぉ。
電池の持ちがあからさまに悪くなってきたので機種交換を検討中。
メモリなしのやつをげっと。次はメモリの確保せにゃあかんのう。
どはまりモードに突入。どうやら2週連続して休めないっぽい。
7:50起動。寝たのが3:00くらいだからかなり辛い。ホテルの宿泊を延長して翌朝チェックアウトにしてもらう。
専門家の召喚に失敗して意気消沈。作戦会議の結果徹夜が確定した模様。完全に火を噴いている状態で新井さんの電波には応じられず。申し訳ないです。それにしてもここの工場の人たちってどうしてこうも無責任なのが多いんだか。 *1今後情状酌量はしないことにする。
今野さんのところ。 わたしはこの分野に関しては素人ですが身内に関係者が数名いるので一言。看護婦や介護士のひとがケアマネージャを志望する理由としては体力的な問題で現在の仕事に限界を感じているというのがあるようです。
制度も始まったばかりで,しかも関係各所の対応もまちまち,しかも仕事は殺到してくるという状況の中ではなにかと対応が難しい面もあるのではないでしょうか。
いろいろな作業を手伝っているうちに徹夜。朝方ホテルに撤収して少し休む。人質生活もきょうまでであってほしいものだ。もう実弾が切れているし(^^; *1。
製品へのシリアル番号書込を手伝えだと〜。却下。それは完全に君たちの仕事です。
最終の新幹線にて帰宅。明日は出社して明後日は逃亡予定。
起きたら8:50。もういいや。一回休み。でも昨日までの作業報告のため職場には一回顔を出す。11:30頃職場離脱。
謎のおにぎり発見。そういえばこれって木曜日の夜にもらったやつだ(汗。
SS5の代金,携帯電話,プロバイダ料金を振り込み。
Power PC関連。でもRS/6000は却下。となるとPower Macあたりか1ボードマイコンが狙い目か。後者のほうが俺的に楽しいかもしれないなあ。
久々に秋葉てらぴー。買ったものについては後述。予算の関係でUSB接続MPEGエンコーダは見送り。
きょうは思いっきり散財してしまった....。
若松通商にて購入。PC100 SDRAM 128MByte CL2が1枚6680円。
使用していた携帯電話の電池がへたってしまったので機種交換。F209iを選択した理由は
を満たす唯一の機種だったからに過ぎず,他意はない。
SONETの解説本。以前公式の仕様書を読んだこともあるが,当時の自分には十分理解できなかった点が多かったのでそれを補強するのが目的 *1。
これを何のためらいもなく買ってしまった自分が信じられない....。
Win98にUSB〜携帯電話接続ケーブルのドライバをインストールしようとしてはまる。説明書のFAQの項にちゃんとこのトラブルの原因が書かれていたのでそれらしき対処をする。
それにしてもエンドユーザにレジストリをいじらせるなんてひどいなあ。とりあえず待ち受け画像エディタが使える状態になったのでしおりんおよび先輩の画像をダウンロードしてみる。
どうもこれは仕様だったらしい。
同僚が職場で使っているPCが謎現象。Windows95は起動するのだけれどデスクトップに何も表示されない。ハードディスクを取り出して実験室に置いてあったFM/Vで復旧作業...しようとしてどはまり(;_;)。ケースはばらしにくいし,BIOSはおバカさんだし,特定のHDDを接続すると起動してくれないし。おまけに復旧作業中にフロッピードライブは逝ってしまうし散々な目に会わされた。
本業での調査のついでに組み込みに良く使われるPower PCなCPUであるところのMPC860について調べてみる。これってPower PC仕様に完全準拠しているわけではなく,MMU周りの命令が一部実装されていなかったり,組み込み用に特化したと思われる拡張があったりする模様。しかも内蔵ペリフェラル(QUICC)を使うには新しくドライバを起こさなければいけないではないか。OpenBlocksはこの辺をどうしているんでしょ。もしかしてこの部分のドライバはmodule *1にしているのかな?BIOS部分もかなり気になるなあ。
いろいろさがしてみるが手軽に入手できそうなのはやっぱりCQ出版のRISC評価キット。でもPower PCのやつは403のMMUなしだから魅力半減。それならいっそSH4のやつを買ったほうがいいかなとか思ったり。そんなお金あるのか,って気もしなくはないが。
新井さんのところから ここ*1。なるほど。参考になります。下手な1ボードマイコンより安いからこっちを買ってみようかな。Power PCについては本業でもいずれ使いそうな予感がするので実益も兼ねて。
きょうも同僚のPC(こいつもまたFM/Vなんだなあ)の復旧作業。たったこれだけの作業で丸一日つぶしてしまった。もったいない。
障害のあったハードディスクを他のPCのIDE Primary Slaveに接続してデータの救出を試みる。基本DOS領域は見えるものの,拡張DOS領域が見えない。困った。大事なデータは拡張領域につくった論理ドライブの中なのに(;_;)。しかし障害のあったハードディスクをIDE Primary Masterに接続してブートすると,どうにかコマンドプロンプトまでは辿り着くことが判明。この状態ではちゃんと拡張領域を見ることもできた。急いでSlaveに接続しておいたバックアップ用ディスクにデータを移動。ロングファイル名はなくなっちゃったけどとりあえずデータを救出したからいいよね。
ハードディスクのFDISKパーティションテーブルがめちゃくちゃになっていた。論理ドライブは見えないのにFDISKは論理ディスクがあるから拡張パーティションは削除できないとのたまう。結局Windows NT4.0をCD-ROMブートしてFDISKパーティションの切り直し。復旧。
Windows95をインストールしたあとでデバイスマネージャを見ると!マークが大量発生していることが発覚。PC本体に付属していたCD-ROMを掻き集めてみるとドライバーズCDなるものがあったのを発見する。これに収録されているドライバを使って問題解決....と思いきや,EtherExpress 100Bがまだ認識されていないことが発覚。ドライバは探せども探せども発見できなかったのでIntelのWebサイトから最新版を拾ってインストール。ようやくインストール完了。
きょうも定時で帰れなかった....。
MPC860のデータシートを読んでいるとOEA *1とかVEA *2とかいう言葉が出てきてpanic。素直にPower PCアーキテクチャの解説本を借りてくることにする。
きょうの素材。チップセットはALI,IDEコントローラはCMD。一応CPUはPentiumみたいだが *1。適当にセットアップして逃げる。
定時退社。何をしようか。
夕方,近所の喫茶店でメールを受信しようと思って惨敗。携帯電話のほうはDoPaで接続しにいってしまうので
ppp ON nomad> Warning: Chat script failed
となってしまう。なんかDoPaを無効にする設定メニューもないみたい。これはDoPa契約しろってことかなあ。
明日辺り買うかな。2.5inch HDDもいっしょに。今月は10万円以上もの衝動買いをしてしまうことになるが 俺投資月間と勝手に決めつけて自分を納得させることにする。
結局洗濯したり携帯電話の設定をしたり待ち受け/着信/発呼画像を準備していたらいつのまにやら日付が変わってしまった。
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