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―― 2001年2月上旬 ――
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きょうもフレックス活用。いかん。
出口は見えてきたが気力が足りない。オープンソース祭りに行けるかどうかは微妙だな....。
疲れた。風呂に入ってすぐ寝る。
今日も今日とてフレックス。今週は一日しか定時出勤していないではないか....。
きょうもBSD256倍本を読む。
スカイラークガーデンでペペロンチーノ。午が思い出されてならない。
出勤。
起きたら昼やんけ....。急いで会社に向かうが途中で何も食べていないのに気が付いて駅前で論理朝食。しかし食後にBSD256倍本を読んだら止まらなくなってしまい,読了してしまう。14:00というひじょうに中途半端な時間に出社。
作業自体は順調に進む。途中でちょっと現実逃避が入ってしまったが。22:00撤収。
22時以降洗濯機使用禁止令が...。理由を見ると"眠れないから"という苦情がきたからだとか。ここ数ヵ月でこの手の禁止令が増えているのでおそらくは特定の人から上がっている苦情を真に受けているかもしれず。もうちょっとそこらへんは考えてほしいものだ。
現実問題として共用しているものを粗雑に扱ったり,他人のことを考慮しない使い方をする人がいるのは確かなんだが。
はっきり言って古いが読み物としてはおもしろい。そこらへんは256倍本の強みというか。以下33ページ目より引用。
当時、筆者は4.3BSD,そしてNFSやNISなどのソースコードを見られなかったわけではない。しかし,手元でどうにでもしていいマシンという形で本物のBSDをいじくり回せるとなるとやはり全然違うものだ。まさに
AV女優をビデオで見るのと本物の女の子とえっちするのの違い
とでもいえばいいのだろうか。そういう感覚だったのだ。
なんてあたりは真骨頂でしょう(^^;。
某チャットでの話題から事実関係の確認のため。やっぱり局間の伝送にはシングルモードファイバしか使っていないことが確認された。SDHでは局内でもシングルモードファイバしか使っていないことも確認。
SDH伝送方式,島田禎晉監修,河西宏之,槇一光,辻久雄著,オーム社
のP.94〜95を参照。
一生さんのところから。まず この問題なんですがシステム設計時に使用する波長とそれらの間隔を検討し,FWM等の非線型効果の影響を最小限に押さえることで対処しています。それとDWDMにより思ったより帯域が増えない,というのがどの程度を想定しているのかはわかりませんが,現状でも ここにあるように10Gbit/sの信号を160個波長多重するなんてものもあるのでとりあえずこの辺まではだいじょうぶだということはできます。ただ波長多重数については光ファイバの分散補償や非線型効果の関係で伝送距離とのトレードオフがありますのでその点については注意する必要があります。
これについては立場上何とも言えません。
で, 見解に関してなんですが「日本の通信事業者が敷設した既存の光ファイバ網が今後の高速化に対応できないのではないか」という問題についてはわたしもわかりません。NTTの保有しているネットワークには歴史的な事情やコストの兼ね合いなどの理由で非常に多様な装置が存在しています。同じ6Mbit/sのインターフェース盤でもサービス種別ごとに違ったりして非常に複雑です *1。従って
光ファイバの敷設方針が高度な経営/技術上の判断を要する
ということは確かだと思うのですが。
出社。とりあえず公約を果たす。
最近読了しないでだらだら続けるパターンが多い気がしてきた。
前者はありがちなビジネス本。わからない話の例としてジャイアンツの長嶋監督の談話が例にあげられていて,それがなんでわからないのか?ということを分析しながら話を進めている。結構おもしろい。
後者はUMLの自習本。UMLは本業のほうで必要なので読んでみることにした。UMLの図が関連仕様書の中に入っていたりするので読めないときっとあとで恥ずかしいことになりそうだなあ,という後ろ向きな動機があったりするのは秘密なんですが。
個別にダウンロードしてくるだけの時間/体力がないので買うことに。カタログとしても楽しめそうだしね。
明治チョコレートストロベリー。正統派というかなんか安心して食べられる。
ぐげ。咽痛い。ドーピングして出社。
きょうは研修。ネットワーク管理講座ということなんだがどうも講師は実務経験がない人らしい。付け焼き刃であそこまでできるということはやっぱり優秀な人なのだろうが受講者からの質問に十分な回答ができていないところを見るとちょっとね....。多分受講者の中には講師より詳しい人もいるのではないだろうかっていう感じだった。
で,わたしの感じた最大の問題点はパラメータのセットがSNMPでは極めて限定的にしかできないのに対してCMIPではなぜできるようにしているのか,ということを 全く理解していないという点。パス設定や回線設定をするためにはこれが必須なのだけど,どうもその点を理解せずにSNMP万歳ってなことを言っているあたりがだめだめだ。
寒気が出てきたり喉の痛みが悪化してきたのですぐ撤収...しようかと思ったがいったん事務所へ。
うどんやで食事をして帰宅。薬を飲んで横になる。日記を書き終わったところで就寝。
不適切な説明が相当数あり。講師の力量を見切って寝ている人多数....。どうもこのおじさん,Internet=10BASE-Tのネットワークと考えている節あり。アンケートにはそれ相応の回答を書き込んだ。っていうかこの手のアンケートを書きたいとこれほど猛烈に思ったことはないっていうくらいのモチベーションが発生。終わったあと講師は事務屋さんに当たり散らしていたけど筋違いだよねえ。
症状は悪化する一方。夜には声もまともに出なくなった。昼に飲んだ薬も効き目なし。歩く気力もなくタクシー帰り。
横になる。早く治したい....。
一回休み。関係各位にお詫び申し上げます。
昼に薬を買いに出た以外は安静。だいぶ回復した。まだ鼻水は出るけど明日には社会復帰できそう。
current-usersを読んでいると先日のbsd.prog.mkの問題がそのまんま載っていた。makeを作り直さにゃいかんかったのね...。で,対策を施してmake releaseしたら,こんどは何かが壊れていて止まる。度重なるunexpected EOFにもめげずにrsyncしてcvs update -P -d src。ktraceのところで引っ掛かってupdateできない。どうもディレクトリ構成が変わったらしい。万全を期して/usr/src以下を全部消してcvs checkout src ; make release。またktraceのところで引っ掛かる。Makefileを書き換える気力がないのでmake -k releaseしたらバチが当たる。何が悪かったのかは不明だがNetBSDがお亡くなり。こういう現象が起るときに限ってasyncでマウントしていたりするファイルシステムがあるんだよね。再起動してみると/usr以下を大量にlost+found行きにするはめになる。dfしてみるともう/usr以下の容量がギリギリ。CVSリポジトリをFreeBSDが入っていたディスクに移動すべきかな。
こっちのほうも久々に。WinTV Go!を引き出しから引っ張り出してセットアップ。VisorもHotSync。
あまり思うように仕事が進まなかった。
職場のIさんもひろゆきちゃんであることが判明。道理で(以下略)。
23時帰宅。風呂に入ったあとWeb日記巡り。予想通り2時就寝となる。で, 神田さんのところのgoo.co.jp裁定の話題から ここへ。結構笑える。
リポジトリのrsyncしてみるが結果はほぼ全滅。unexpented EOF。金曜の夜は失敗率が高いような気もせんではない。顔を洗って出直してくるか....。
いろいろ調査中。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。