Version 1.0.1
―― 2000年7月下旬 ――
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ねぼう。急いで支度をして出社...したら会社の正門に国旗が掲げてある。祝日だということにそのとき気が付いた。(;_;)
終わらない。徹夜するつもりだったが集中力切れ切れで撤収。撤収する頃はもう日付が変っていたので実験室をあちこち見てまわる。いままで写真でしか見たことがなかった装置がいっぱいあって楽しかった。
16ピンのDIPソケットはどこでもモテモテみたいで見つからなかった。20ピンならいっぱいあるんだけどねえ。
明日の肉体会はかなり微妙。
どうにかなりそうなので肉体会へ。
実験室の机の上に水をこぼしてしまった *1ので後始末をしていると 同僚のO氏が
使いかけのティッシュですけど,要ります?
と埃を払うのに使っていたティッシュを差し出してくれた。この場面で変な人化してしまうわたしっていったい....。
ビリー市ヶ谷店。曙橋店よりも近くて広くて場所もわかりやすい。
流行中。感化されてしまった人が数人発生。次回はこれを手にしている人が当社比200%位にはなっているであろう。かく言うわたしもその一人 *1。
警察の現場検証を受けるときのことを考えてダメゲームを
床に散乱させないようにしましょう。
由香
いままでのいきさつを話したら そんなの当たり前じゃんで却下。まだ修行が足りませんなあ。
高橋さん,江洲さんと一緒に渋谷経由で帰宅。途中,Visorで動く東鳩や痕を見せてもらったり。
9:30起床。メールを読んだりしてうだうだ。午後からは会社。
久々に読んでみましたが実に他愛のない質問が飛び交っていたりして...だ。奥地さんがそれに一つ一つ回答していたりする。いや,あのがんばりには頭が下がります。ついでにわたしの作成したGRUBのスナップショットの動作確認もしてみる。ReiserFSとext2fsについては無事,動作しています。
実験室の光ファイバに貼られていたラベルにI18Nと書かれている。光ファイバも国際化される時代になったのかあなどと思ってよく見てみたら,IN18だった。WDMな端局に突っ込む主信号の入力だったのか。
どういうわけかアクセスが激増。以前は1ヶ月のアクセス総数が2桁(しかも30件以下)程度だったのが3桁になった(^^)。7/18版のスナップショットをダウンロードしてくれた人は5人くらい。
今月はあちこちで火を付けて回っていたせいかアクセス数が増加していたようだ。福間さんのページと肩を並べるくらいになるとはずいぶんな気もするけど。
The IEEE Standard Dictionary of Electric and Electronics Terms 4th.Edition(IEEE std.100-1988)によるoctet,byteの 解説( 定義ではない)。
octet (mathematics of computing)A group of eight adjacent digit operated upon as a unit.
(logial link control)A bit oriented element that consists of eight contiguous binary bits.
うむう,この解説だと元ネタがIEEE802.2-1995になっている。X.25の規格ではもうoctetが使われていたからもっと古くからある言葉であることは間違いないのだが(激汗)。
byte (microprocessor operating system)A binary bitstring operated on as a unit and usually eight bits long and capable of holding one character in the local character set.
この他にもbyteの解説はあったけどいちばん詳細だったのはこれ。他のやつは事実上byte=8bitと思っていいよと言う内容だった。
±9Vなんがで駆動されるICなんか嫌いだあ。ってゆーかRS232C<->V.11のレベル変換器くらい市販品を使わせて欲しいんですけど。あれなら外付け電源も要らないし。コンパクトだし。
KILL MC1488!!
カノソ絶賛プレイ中。
真琴シナリオクリア。
部屋の片付けを中途半端にしたあとで昨日放り出してきた仕事をしに会社へ。ついでに散髪。
VMWareの試用版がCD-ROMに収録されていたのでげっと。探索フリーソフトという連載のところに載っていたSky Boardの制作元って.....。> 誰とはなく
導通チェック未完。これは明日の午前中に終わらせる予定。レベルコンバータICのイネーブルは浮いたまま。これは動いたら知らん顔するつもり(正論理のイネーブル入力と負論理のイネーブル入力の両方がアサートされていないと出力がHi-Zにならないとマニュアルに書いてあったから)。製品だったら当然処置をしておくけど治具だし。
この辺はわたしは細かく見ていなかったりします(^^;。Webalizerの出力をちょっと眺めて見ただけです。
そりゃ許してくれませんって(^^)。新井さんが 左右のお二人と同じ体格になるまでは(爆)。
治具のデバッグ。当初の予定通りどはまり。明後日には拉致されるらしい。
ふられちゃいました。と,いうことで明日からまじめに仕事します。合コンがあったら誘ってね(はあと)。
昨日,HP-UX環境のbinutilsを2.10に入れ替えた。
人事部から某研修の欠席通知が来る。そんな研修の通知はもらった覚えがなかったので課長に相談する。結局人事部側のミスだったことがわかって一安心。人事部がらみの研修はさぼると危険だからねえ *1。
治具のデバッグ。昨日に引き続きどはまり。結論はRJ45へのピン配置を間違っていた(;_;)。そのほかにも多数修正個所が発見される。
徹夜はわたし的には非常に効率の悪い時間の使い方だと思うのだけど,時間的余裕が全くないので仕方なくする。朝6:00撤収。まだ治具の修正点は半分くらい残っている。
新幹線の回数券を手渡される。
会社で食事しながらfjを読んでいたら"LinuxとFreeBSDの違いは?"というようなお約束の議論が....。そのスレッドの中のごうさんの記事にあるLinuxを組み込みに使うのは(ライセンス上の問題があるから)避けたいという意見にはかなり共感。以前勤めていた会社の中央研究所では自家製組み込みIPスタックをLinuxのコードを流用して作っていました。そのことについていろいろ担当者と話をしたけど彼はどうしてもGPLのコードを利用することによるデメリットについて説明してもいっこうにわかってくれなかったっけ。しまいには"ソフトウエアには著作権はあるも工業所有権なしだと思っている"と言ってきた。こういうにわかオープンソース論者ってけっこういるような気がするのは気のせいかなあ。
会社から寮に帰ってシャワーを浴びる。そのあと洗濯して出張の準備をして出かける。
出発する前にちまちまと昨日の作業の続き。でも眠くてちっとも捗りやしない。結局土曜日にやることに決定。11:00ごろ会社を出る。
南武線にのってまずNote PCを開いてメールをチェックしようとする....がpccarddがPHSを認識してくれない *1。どうもCISを吹っ飛ばしてしまった風味。
Jul 26 13:32:07 nomad pccardd[57]: No card in database for "(null)"("(null)") [(null)] [(null)]帰還したら即-H"に交換だな。保証期間内だから修理にだしてもいいけどあまりメリットがなさそうだしね。それにしてもこれから週末までNetwork Unreachableかあ。くちょ。こういうときに限って携帯電話用のデータ通信カードを忘れてきてしまっているし。
出張先の工場の最寄り駅に停まる新幹線は運休。やむをえず在来線に乗って目的地へ。
本物の装置を目の前にしての評価。
昼間はまったく認識されなかったPHSだが夜になってちょっと変った感じ。
Jul 27 01:00:09 nomad pccardd[57]: Card "MMC"("MMC PCMCIA PHS Data Communication Card^?") [(null)] [(null)] has function ID 2 card0: assign sio3 iobase 0x3e8 irq 10 flags 0x80 sio3: type 16550Aでも使えないことには何のかわりもない。
7:00起床。シャワーを浴びて出張先へ。
これから毎日行うべき事柄について指示を受ける。そのあとであれこれと作業を始める。
23:45撤収。やっぱりPHSは認識されない。
早出するつもりが寝坊。
諸事情あって一時撤退命令が下る。新幹線の時間までだいぶ余裕があったので工場の近くの焼肉屋で食事。一緒に行った若者たちはデフォルトでごはん茶碗2杯かあ。そのあとホテルへ荷物をとりに帰った。キャンセル料を支払った上で撤収。
メール。338通なり。いろいろと遊んでいるうちに遅くなってしまった。
起きたら14:00。会社へ行って小ボスに昨日までの作業報告。ついで治具作成。来週もまた某工場で缶詰っぽい。Visorを買いに行きたいけど時間があ(;_;)。
こうなったら現地に向かう途中で買いに行くしかっ。
もういい加減どうにかしたいのだけど,なぜか動かない。これが仕事でなかったら叩き壊しているところだ。配線は俺的意図どおりなのになあ。もしかしてまたRJ45のピン配を間違えている?
11:00起床。精神的にちょっとやばくなってきたので仕事は1回休みとする。
先々週買ってきたATAのハードディスクをセカンドマシンに増設する。増設後再起動したらハードディスクをまったく認識しなくなったので焦ったが,スレーブのディスクのジャンパピン外してをケーブルセレクト設定からスレーブ設定にすることで解決。これでマスタ40GByte,スレーブ8GByteな環境になった。Windowsのほうは割りきってFAT32Xで使うことにする。
再インストールなんてかったるいことはやっていられないので,手抜きをしようとして 大敗北。やったことはこんな感じ。
こんな感じでOKかなと思ったら"vfatを使用するためのリソースまたはデバイスがありません"と言われて学区死。system.iniをいじったりいろいろと姑息な真似をしてみたが結局ダメだったのでおとなしく再インストールする。
△鳩{1-2}も東鳩もKanonもKanosoもQOHも一つのディスクに入れることができて幸せだなあ。
supしちゃうと1.5-ReleaseなブランチになってしまうのでCVSでソースツリーを更新。途中,PPP接続が断してしまったり, 大敗北。ほとんど一日中電話をかけていた。
洗濯,掃除。秋葉原に行きたかったけど行けなかった。
X11ベースのインストーラには正直言って感服しました。これで*BSDがインストールできたら幸せかも,って本当に思いました。もちろん,漢は黙って電卓を叩けっていう世界も残した上で。
壊した環境を上書きして直そうと思ってmkfsしないでインストール。そうしたらディスクの残り容量が足りないとか言われて立ち往生。ガビーソ。
X11ベースのインストーラが立ち上がって一瞬"ををっ"と思ったが慣れないせいかFDISKパーティションの確保ができずに挫折。
これは慣れているからさっくりとインストール終了。でもdselectが相変わらずわからない。結局欲しくもないものをゴッソリと入れられてげんなり。
まだまだLinuxインストール修行は続く。これだけやってもいまだにRedHatにはさわったことがなかったりするので次はRedHatかな。
FreeBSD 3.3-Release *1をきょう増設したディスクにインストールしてみる。FDISKパーティションは各10GByteで,最初のFDISKパーティションにはWindowsが入っているので当然8GByte越えのブートになります。多少トラブルがあるかと思いましたがGRUBを使ったらあっさりとブートできました。やっぱりすごいわ,こりゃ。
某工場に缶詰。
昨日はやりたいことを(すこしだけど)やったせいか気分爽快。でもこの状況では細切れの時間さえないから日記も書けない。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。