Version 1.0.1
―― 2004年1月下旬 ――
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順調にどはまり中。
職場のグループで呑み。上司や同僚は真剣に仕事に打ち込んでいるのが伝わってきた...けど,正直ああいうのはあまり好きではない。とは言えAさんがスーパーエンジニアであることが再度確認されたり,上司達の過去の障害対応の話が聞けて面白かったところもあるので複雑な気分...。
疲れが抜けないまま父親の誕生日パーティに。終了後は会社の実験室で作業。
まだ疲れが抜けず。とりあえず家の掃除をしてから長らく放置していたRAID箱をサーバに取り付ける。Trust Guardさようなら *1。
夕方は高校時代の友人との新年会に出かけるが1時間もしないうちに調子が悪くなってしまったので19時で撤収。
出かける前にコートのポケットの中の本を確認。今読んでいるローマ帝国衰亡史(6)は大詰めなので次を何にしようかと本棚を見る。クセノポンの「アナバシス」にしようかと思ったが,素直にローマ帝国衰亡史(7)にしておく。
研究室OB会ではいろいろな人の話を聞いて「自分は今まで何をしてきたんだろう」と痛感させられる。みんな頑張っているんだね。それはともかく先生はお元気で素直に嬉しかった。自分は言うことは聞かない,研究はしないという問題ありまくりの学生だったのに覚えていてくれて...。恩師というのは有難いものです。
ローマ帝国衰亡史(6)は読み始めてから相当時間がかかってしまたものの,どうにか読了。まだ,残りが4分冊あるんだな...。
ローマ帝国衰亡史(6)の最後はユスティニアヌス法典などローマ法学についての概説。ローマ帝国衰亡史(7)はとりあえず巻末の皇帝の在位一覧のみ読む。ここからは多少の浮き沈みはあるものの東ローマ帝国は衰退の一途を辿るだけ。それにしても宗教絡みで国が安定しないというのがなんとも...。
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