Version 1.0.1
―― 2004年1月分 ――
Prev | 2004/1 | Next | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
設計品質研修の発表会。発表内容について「ユニークですね」というコメントがつく。発表の前と後,合計2回。事前に発表資料を提出した時にも言われたから,通算で3回か。「的外れな発表するやつだ」といったところかなぁ。他の発表者とは明らかに方向性が違ったし,仕方ないか。学生のころから,こういうところは全然変わってないみたいだ。
研修終了後,発表者は参加賞として1冊ずつ本をもらった。30タイトルの中から好きなのを選ぶようにとのことだったので「チェンジ・ザ・ルール」というやつを選んでみる。事務所に戻ると上司に「優秀賞取れなかったんだね...」と言われてしまって,ちょっと慌てる。不出来な部下で申し訳ない。
日本人が相手だと思っていたら,実は先方が多国籍軍で慌てる。その場は事前の約束通り日本語で押し通す。彼らの中には日本語があまり理解できない人もいたみたいだが,サポート業務のプロたちと言うことで機材の扱いを覚えるのは早かった。
一向に減らない積読を解消しようと努力中。
前者は借りてきた本ので早いところ消化しないと...。
某間接部門担当にヒステリーを起こされて萎え。社内掲示版に晒すべきかどうか検討中。忙しいのはわかるんだが,言っていいことと悪いことがあるだろう,と言うか。
きょうはゆっくりしすぎたような気がする。でも1冊読了。
自分的には良いタイミングでこの本を見つけたなぁという感じ。
だいぶ間が空いてしまったが読書を再開する。読もうと思い始めたのが大学時代のことだから,それからだと10年くらい経っているのか。
順調にどはまり中。
職場のグループで呑み。上司や同僚は真剣に仕事に打ち込んでいるのが伝わってきた...けど,正直ああいうのはあまり好きではない。とは言えAさんがスーパーエンジニアであることが再度確認されたり,上司達の過去の障害対応の話が聞けて面白かったところもあるので複雑な気分...。
疲れが抜けないまま父親の誕生日パーティに。終了後は会社の実験室で作業。
まだ疲れが抜けず。とりあえず家の掃除をしてから長らく放置していたRAID箱をサーバに取り付ける。Trust Guardさようなら *1。
夕方は高校時代の友人との新年会に出かけるが1時間もしないうちに調子が悪くなってしまったので19時で撤収。
出かける前にコートのポケットの中の本を確認。今読んでいるローマ帝国衰亡史(6)は大詰めなので次を何にしようかと本棚を見る。クセノポンの「アナバシス」にしようかと思ったが,素直にローマ帝国衰亡史(7)にしておく。
研究室OB会ではいろいろな人の話を聞いて「自分は今まで何をしてきたんだろう」と痛感させられる。みんな頑張っているんだね。それはともかく先生はお元気で素直に嬉しかった。自分は言うことは聞かない,研究はしないという問題ありまくりの学生だったのに覚えていてくれて...。恩師というのは有難いものです。
ローマ帝国衰亡史(6)は読み始めてから相当時間がかかってしまたものの,どうにか読了。まだ,残りが4分冊あるんだな...。
ローマ帝国衰亡史(6)の最後はユスティニアヌス法典などローマ法学についての概説。ローマ帝国衰亡史(7)はとりあえず巻末の皇帝の在位一覧のみ読む。ここからは多少の浮き沈みはあるものの東ローマ帝国は衰退の一途を辿るだけ。それにしても宗教絡みで国が安定しないというのがなんとも...。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。