Version 1.0.1
―― 2001年9月下旬 ――
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欝気味。
ひさびさにPalm。最近はスケジュール管理にしか使っていなかったのでちょっと遊んでみる。でもGuru2ってアイコンがイマイチだよなあ。
一時はNetBSD/hpcmipsを動かすマシンを買おうかとも思ったが,あまりの値段の高さに思い留まる。クロスコンパイラで頑張ることにする。SS5にはもうちょっと頑張ってもらいますかね。
うちの環境ではコンバータが途中で止まってしまうので断念。
ロッテのグラン マルニエ。意外にさっぱりした味。でもイマイチ押しがたらんな。
マネージメントをしている人がワークフローをきちんと確立しておかなきゃ絵に描いた餅。バックデートした判を押したエビデンスに何の意味があるのか。業務をややこしく,めんどくさくすることがISO9000による品質管理なのではない。その点Ty社の体制は良くできていたよなあ。
偽ザウルスのページを参考にMI-TR1をカスタマイズ。
このソフト自体はとても良い...のだけれど右端下側には常に時計やバッテリの状態が表示されるためそれが気にならないような壁紙画像を選ぶ必要あり。あと,このソフトの問題ではないのだけれども,Zaurusのソフトのアイコンはものによりまちまちなのでトータルな画面作りをしようとすると苦労するかも。
ZaurusWallpaperMakerToolというWindowsアプリケーションによりデフォルトのランチャ用壁紙をつくることもできる。しかしZaurusだと背景に絵を入れるとうるさく感じるだけだったので結局採用せず。
アプリケーションランチャはいろいろあるのだがどれもいまいちしっくりと来ない。常駐型のものが多いのはやっぱりZaurusの事情を反映してのことなのかも。自分の要求にはZaundow98がいちばんあっているかな。
Zaurusのファイル関係はとにかく解りにくい。ファイル操作のユーティリティは必須。DriveCruiserというのを使うことにした。
設定ファイルの書き換えにmabEditorを使用。操作の体系がいまいちすっきりしないな。しかしZaurusでテキストファイル編集をすることなどそうある訳ではないのでこれを使わせてもらうことにする。
ちょっと試してみる。うむー。基本セットだけだと本当に起動するだけなのね(事実上何もできない)。
Zaurusの一貫しない操作体系,コンテキストの扱いにはイライラさせられる。このあたりが常用する気になれない原因の一つでもある。
読みたいところは読んだ。全体的に突っ込んだ話はない。製品紹介みたいなところが多い。"Sunシステム管理"のような内容を期待してはいけない。
読了。おもろいね。こういう不思議な光景,というのは思ったよりあるのだな。
くう。VR4181用のカーネルが作れん...。
Zaurus用のSquarkを試してみる。smalltalkを知らないのでプログラムを組むことはしてませんが。Zaurus上で良くあそこまで動くなあ,という感じ。メモリを大量に消費するようでランチャに戻るところでZaurus本体をリセットしなければいけなくなる状況も時々発生する。Zaurusu遊びはこの辺で終了かな。
天気が良かったので用水路に沿って武蔵溝の口まで歩く。
Guru2用に馬車道評価用データベース 作成。txt〜pdbデータ変換ツールの仕様(?)によりタイトルとデータが1カラムずれてしまうことが判明。この辺りでちょっとはまってしまう。JFile4がシェアウエアだからこっちにしようかと思っただけ。しかしデータベースを作ってから店番号の検索に困ることが判明。しくしく。ちなみにお店の評価基準はめちゃくちゃに設定してありますのであしからず。
あとで調べてみたらJFile4用のデータのビューアはフリーソフトとして 存在するんですねえ。うむー。
いままでこの日記のHTMLには付けていなかったので付けました。
武蔵中原から等々力,多摩川,新丸子,武蔵小杉と通って武蔵中原に戻る。青空がきれいな日はやっぱり屋外だよね。
いろいろ精神的にヘコんでどうにもならず。なんとなく掃除してみたりする。
適当にLook&Feelを調整しておしまいにする。あれこれ試したわりには結局デフォルトのランチャの壁紙を適当に変えたものだけのものだったりする。それでも見てみるとずいぶんとさわやかな雰囲気になったのでよしとしよう。
Sparcのバイナリを8月30日版のスナップショットに上げてみたりする。
ふとVisorのGPSモジュールが欲しくなってしまったりしたのだが値段を見ると約4万円。はあ。
シリアルだけをサポートしたカーネルを作ってみるがvrip.cでこける。
kayさんの日記帳より。大学時代,わたしはこれをPC9821シリーズの上で動かしていました。インタプリタの部分だけですけどね *1。FreeBSD(98)に乗り換えた後は即捨てたけど(ぉぃ。
7:45起床。会社の前までいって特別休暇をとっていたことに気がついて引き返す。
最近読んでいる日記。
とりあえずレジスタの定義だけホニャホニャと付け足す。レジスタのビットマップはまだ何も確認していないのでコンパイルが通ったところで動くことはないだろう。それにしてもGPIOまわりがかなり違うのには参った。これじゃNIC使えませんよ?
コンパイルしてみたら最後のリンクでこけた。sys/arch/hpcmips/vr/vrip.cとsys/arch/hpcmips/vr/rtc.cでundefined reference発生。vr_intr_establishというのがそれらしい。もうちょっと調べてみないと解らないなあ。
ここのところ不調。自称Webデザイナーのclass mateと雑談しながら駅まで歩く(大した距離じゃありません)。
赤城ワッフルバニラコーン。ちょっとバニラにクセがある...かなあ。
カーネル,ビルドできました。勢い余ってoptions VR41XXをコメントアウトしていました。L-Cardにロードしてみたけど予想通り動かず(ぉぃ。
いまいち頭の中が晴れない。帰宅後,ちょっと走ってみると少しましになった。arch/hpc/hpc/以下をちょっと覗いてみる。明日は朝から出張なのであまり深入りせずに寝ることにする。
朝から出張。事務所帰還後はあまり仕事が進まなかった。
すでにVR4181のレジスタ関連の定義はsatoさんによりcommitされていた。感謝。自分のcmureg.hは捨て捨て(っていうかほとんど同じだし)。
3度寝くらいした。起きたのは10:30。
さっそくカーネルのコンフィグレーションファイルに
options BOOT_STANDALONE options SPEC_PLATFORM=platid_mask_LASER5_L_CARD
を追加。それにしてもこのカーネルの大きさ(約5M)...。MIPSだから仕方ないか。
いしかわさんのところ(01/09/27)から Linkers & Loadersという本が出ていることを知る。すぐに買いに走ってしまいましたよ(^^;。
うーむ。カーネルがフラッシュに収まるサイズにはなりそうにない。ここは頑張ってnetbootさせるとかしなきゃダメなのかなあ。おとなしくAgenda買った方が早いか。
うむー。L-Card+,Agenda共になんか中途半端な気がしないでもないです。L-Cardはフラッシュが2MByteしかないのでNetBSDのカーネルが収まりません。ネットブートとか他の手段を模索する必要ありです。そこまでこだわる価値のあるものかどうかはわかりませんが...。
で,redbootとかPMONとかYAMONについて調べてみたのですが,いずれにせよ何かやるためにはそれなりに作業が必要,ってことみたいです。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。