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―― 2004年2月下旬 ――
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出張。日帰りだと軽装で楽だが,朝が早いのもちょっと厳しいものがある。
体調不良の中ラッシュ時の東海道線に乗るのは自殺行為と知りました。
新幹線では座れなかったが,それでも読み進める。
ギボンのやや駆け足なビザンツ史。コムネノス朝の直前まで。この時代も不安定で,ヘラクリウス朝,フリュギア朝,マケドニア朝,イサウリア朝の興亡や一代限りの皇帝達(彼らは大体の場合失脚)の記述が並ぶ。もっとも,この辺はギボンの記述だけだと各皇帝がどのようなことをしたかについてはあまり触れていないので,付録の皇帝在位一覧を参照しながら読まないと全体が良く見えない気がする。先日拾い読みした限りでは,この後で記述されているようなのだけど。
やっぱりこの時代になると東ローマ帝国というより,ビザンツ帝国,あるいはギボンの言うギリシア帝国というのがしっくりくるような気がする。
久々に外出してみる。東横線の行き先が桜木町ではなく中華街になっていたのにちょっと戸惑う。
移動中に読んだ。
引続きビザンツ史の概略。この章ではコムネノス朝まで。コムネノス朝の皇帝達(アンドロニクス1世コムネノスを除いて)はわりと穏和な印象が残った。その次の章は聖像崇拝についての章。これも内容的に重い。
気持ちが乗らない一日。定時に帰ろうと努力するが力及ばず気がつくと20:00に。夕方から喉が痛くなってきた当たりからして風邪?
画面が突然消えて動かなくなったというHP-UXのワークステーションを調べてみると...ランレベル1では動く。しかしswagentdを起動するところから先に進まない。しばし悩んだが結論はDNSが引けていなかっただけだったことが判明...。
会社に行くか行くまいか迷った挙げ句に出社。しかし予想通り大した仕事はできず,気分も乗らない...ので定時+αで撤収。もしかしてプチ燃え尽き状態ですかね。
体調が戻らず結局1回休み。
午後は病院に行く。
移動中,順番待ちの間に読み進める。どうにか読了。
聖像破壊に続いては教皇領の成立ち,フランク王国,シャルルマーニュによる(名目上の)西ローマ帝国復興についてと,その後。
補訂者あとがきの記述は興味深い。ビザンツ史の概略を記したところはいまいちと思っていたのですが,ここについては人により評価が別れるらしい。
定時過ぎた当たりから吐き気。20:00前に撤収する。そろそろ体調不良部に入部かな...。
昼休みに喫茶店で。
イスラム勢力の台頭について。イスラム帝国が広大な版図を誇ったのは知っているがその過程はあまり知らないのでこのあとが楽しみだ。
かなり無気力に過ごした。体力的には回復したのであと一息か。
正確にいうときょう届いたもの,ということになるかな。
「小さな丸い好日」は音作りがいまいちだけど,これはしかたないか...。「秋,そばにいるよ」の出来は予想通り。「OFF COURSE TOUR 1987」は何度となく観たものだけどDVDで再発されたので買ってみた。
あまり読み進めてない。
マホメットの生まれについてまで読み進めた。ギボンはヨーロッパ以外の文化や民族の気質に対して少なからず偏見を持っているようだ。イスラム教に対しても皮肉たっぷりなコメントがされていた。
起きてみて,暖かいなと思ったらエアコンをかけっぱなしで寝ていた。
両親と姉夫婦が誕生日を祝ってくれた...誕生日はかなり前に過ぎてはいるんですが。とはいえ,こんなに嬉しかった誕生日祝いっていままでなかったかも。招待してくれた両親にはありがとうと言いたい。プレゼントはワイン1本とブラウンの電気カミソリ。
明日は健康診断なので早めの夕食。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。