Version 1.0.1
―― 2001年12月中旬 ――
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早めに職場を離脱して川崎ヨドバシへ。Officeとか買う。
ThinkPADにNetBSDをインストールしたら何故かWin2kが起動しなくなる。とりあえず再インストールして寝る。
めっちゃ疲れた。上司がストレス源を分散させてくれたので精神的に少し楽になったけど。
ここしばらく悩んでいたgatedがらみの問題は解決する方向。RIPでルーティングしているネットワークから他の経路までのデフォルトのメトリックは16だった。なにもしなくていいのか,ってな感じで。 そうそう この件はどうもスイッチングハブが原因だった模様。あれこれいっていたけど結局はスイッチングハブの電源を入れ直したらしく *1。
2度寝して起きたら8:00。大急ぎで支度して出かける。会社では何故か電源瞬断のお知らせが...。昨日の夜の瞬断はうちだけじゃなかったのね。
ドタバタしているうちに一日が終った。
出張で新横浜に出撃。長時間の打合せでげんなり。出張先の会社のビルから出たらいきなりキャバクラの呼び込みに遭遇する。
英会話教室の後,事務所に戻ってきたものの,なんか気が抜けちゃって早めに撤収。
Win2kのインストールだったり,NetBSDのインストールだったり。
あんなことやこんなことをしてNetBSDでハイバネするためのファイルを作成。作業完了かと思いきやWin2kが何か不安定。どうもイレギュラーなやり方でアップデートを繰り返したのが原因っぽいな。入れ直し決定。
新井さんやてうるさんと夕飯。謎の梅酒サワーで新井さんが変な人になる。その後Linux Cafeでちょっと飲む。人が全然いませんよ?土曜の夜なのに。
目覚しで8:00に目が覚めるも9:30まで布団の中でゴロゴロ。
Windows Updateしたらログオンできなくなる。復旧手段はあったのだろうけどとりあえず再インストール。
日用品を買いに出かけて戻ってくると鍵がかかっていない。一瞬焦るが部屋の中を見たら親がいた。掃除してくれたらしい。お歳暮を買うとかですぐに帰っていった。
なんか面倒な感じ。
/usr/mdec/installboot -v -f /usr/mdec/mbr_bootsel /dev/rwd0a
とかやってブートセレクタをインストールしてもWin2kのほうはブートしてくれない。その状態から
fdisk /mbr
すると何事もなく起動してくれる。こういう状況に対応してくれそうなブートセレクタと言うとgrubくらいしか思い浮かばないのでとりあえず最新のgrubをつくる。
chainloader (hd0)+1 boot
とするとWin2kは起動してくれる。自分が期待していたのは
chainloader (hd0,0)+1 boot
だったんだけどなあ。なんにしてもgrubはいいね。
アレクサンドロス大王東征記(上)読了。上巻だけなのにもうインド西部まで攻め入っちゃっているのか。年表を見る限りでは後継者争いはまさしく血で血を洗うという表現しか浮かばないほど壮絶な感じだ。暗殺ばっかりじゃん。
ふと思いたって偽レトルトマジスパカレー製作。
ちょっとカレー粉が多かったせいか普通のチキンカレーになってしまったような気がしないでもない。本来の目的は達成できなかったが普通のチキンカレーとしてはおいしくできたという感じ。
この件を冷静に考えてみたら大ボケをかましていたことが判明。調べてみると Win2kが拡張領域にはいっているじゃん。Win2kのインストーラがハイバネ用にとっておいたFATパーティションを見つけてこのようにはからってくれた模様。と,いうことでハイバネ用のFATパーティションのIDを165(ぉ)に変更してWin2kを再度インストール。インストール完了後,NetBSDで
fdisk -B
とやってブートセレクタを入れてあげたらちゃんとWin2kも起動しましたよ。あー恥ずかしい。しかしgrubがなかったらこれに気がつくのにもうちょっと時間がかかったろうなぁ。
宝探しゲーム(資産棚卸しともいう)。これでほとんど一日潰れてしまったね。全部終っていないけど。
続宝探し。目標と思われるディスプレイは19インチラックにガッチリ固定されていました。ご丁寧に鉄板で周囲が覆われていました。宝物の証となるラベルは当然鉄板に隠れて見えません。そのラックはチェリーという工具がないとばらせない構造。工具も確保できないまま時間が過ぎていくのに耐えられず,そのラックの組み立てをしたYさんに泣きつく。分解して無事ラベルを確認。それにしても某社のラックは無駄に凝ったつくりをしているなぁ。
ようやく本来の業務に戻る。
最初の15分くらいはわたし以外の生徒が来なかったのでマンツーマン授業。漫画について語れといわれても最近の漫画は良く知らないしなあ。
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