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―― 2000年2月分 ――
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帰宅途中の電車の中でmnewsのportsをベースにbinutils-2.9.5.0.27のportsを書き書き。初めてのことなので勝手がわからず苦戦するがどうにか動くものができる。就寝前にfreebsd-currentに投稿する。
自分を考え直した。まだまだ研鑽が足りないなあ。自分の仕事に対する姿勢の甘さを感じた。マネージメントへの関心が薄いという指摘も切実に受け止める必要がある。プレゼンテーションの技量もまだまだのようだ。
22:15帰宅。気疲れした。そのくせ東鳩していたり(^^;。
今日はJUSの勉強会に参加するために午後半休にした。14:30に帰宅。寝不足だったので本当は昼寝をしたかったのだが思わずO氏からもらったGNU GRUB非公式パッチのテストをしてしまう。結局NG。
いとぢゅん先生の講義を聴きに行きました。懇親会に参加して24:30帰宅。当然のごとくあしたはフレックス出勤だ。
昨日買ったPersonal UNIX No.4を朝食後に読んでみる。中盤はだめ系で押して,後半は硬派に極めてますねえ。まさしく同人誌(^^;。中川さんの記事やいわさきさんの記事を見て思わずNo.3が欲しくなってしまった。
Personal UNIX No.3を買うため,八王子へ。バックナンバーを発見するが,財布の中身を見て断念。ここでPersonal UNIXを買ったら給料日まで持たない。そのあと,東急スクエアの11階,12階にある八王子学園都市センターという施設を見てきた。機会があればここでFreeBSD関連のイベントをやりたいなあと思ったので料金や部屋の大きさを調べてみた。15人くらいの規模なら気軽にやれそうな雰囲気だ。13:00〜17:00で2400円也。駅からも近いので参加希望者が迷うことはあるまい。
Web日記システムがどのようなものなのか見てみることにする。知り合いにはTDSを使っている人が多いのでとりあえずTDSをNote PCにインストール。はまりながらも,どうにか使えるskelton.htmlを作成する。これは便利だ。
Davidに指摘された問題点を訂正した旨をfreebsd-currentで告知した。ものは ここ。2/18時点で実質的な総ダウンロード数が12しかないから,あまり需要はないみたいだ。
FreeBSD-currentをブートしようとするとBoot Errorと叱られてしまう。さあて,どうしようか。
起きてみると両親が出かけるところだった。
メールの消化。ここのところfreebsd-currentはサブジェクト見るだけのことが多いような気がする。そろそろprocmail導入しないとなあ。
ここのところPHSを朝晩の通勤時に良く使うせいか料金がとんでもないことになっている。携帯電話でメールを受信していた頃と同じくらいのデータ量なら請求書の額の1/3くらいのはずなのですが...(^^;。やっぱりgsとかをPHS経由でfetchしたのが響いたのかなあ。ま,あれだけ使って携帯で接続していた頃と料金が同じと思えばいいのかな?
結局買ってしまいました。そのためだけに八王子へ。ついでに金子達仁の"28年目のハーフタイム"も購入。スポーツ系のドキュメンタリーは久しぶりに買った。財布に余裕があったら幻魔大戦1〜10巻を購入していたかも。給料日を前にしてかなり財布の状況は厳しい。
買ってきたばかりの"28年目のハーフタイム"を一気呵成に読み通してしまう。これほど一気に読んでしまったのは久々。中島敦の"李陵"以来かな。
いつもどおり5:30起床。朝食をとって6:10に家を出る。
はやいところ健康診断の予約をしておかないと(謎) *1。昨日あんなに時間があったのになんで病院の電話番号くらい調べていないかなあ。
通勤電車の中で日記をかいてみたり。
会議室にこもっていままで積読していた資料を処理するべく努力。っても何かというとUNIX Magazineのバックナンバーの記事を読むだけだったり,apache付属のドキュメントだったり,あまり大したことはしていない。
呪文のようなアルファベットをひたすら日本語にする。午前中は快調そのものだったが午後に入ってばったりとスローダウン。13:00〜20:30までの作業の成果が午前中のそれとほぼ同じと言うのはかなり情けない。OSIなんて大っ嫌いだ。
GRUBでUNIXWareをチェインロードさせるのはかなりしんどいらしい。前々からUNIXWareは悪い子だと思っていたのだが....。ブートしようとするとハードウエアリセットを仕掛けてくるとは。
八王子周辺の病院についてWebで検索。特定の法人団体の病院だけとはいえ,各病院の住所,電話番号,診療内容についての一覧表が見つかる。その中にわたしの家の近所にある病院が見つかったので休憩時間に健康診断についての問い合わせの電話をかけてみる。その結果診断書のフォーマットを確認して必要事項を調べなければいけないことがわかった。わたしの家の近所の病院では歯科検診がある場合はできないそうだ。予約は不要ということだったのでとりあえず安心。学生のときに健康診断を受けた病院では曜日指定で,なおかつ予約が必要だったのでこのような制約がないのはたいへんうれしい。
5:30起床,6:10出発。職場に到着後,始業まで約20分間の時間があったのでUNIX Magazineのバックナンバーを読む。Magic Pointってこんなこともできるのか。
通勤時間に眠っていたせいか立ち上がり悪し。なんとか午前中を乗り切った。10:00から10:30までの間だけ異様に長く感じられるのは何でだろう。きっと思い切り集中力が切れているのに違いない(^^;。とりあえず目標としていた量の翻訳は終了。
会議室にこもってrsyncのマニュアルを読む。あとは実践あるのみ。
いままでノートに書き出していた訳文をWordで打ち込み。とりあえず超乱筆な部分だけは打ち込みが終わった。残りの部分はそこそこ読める字で書いてあるのでそのままにしておく。19:00退社。
近所の病院へ健康診断に出かける。血液検査があるため結果が出るのは来週とのこと。戻れない道へまた1歩。
FreeBSDの/usr/src/sys/netinet以下を読み始める。まずはUDPから始めることにする。理由は....パケットの構造が一番単純だからという安直なもの。使っている資料は
StevensのIllustrating TCP/IP Vol.2が手元にあれば助かるのかも知れないけど今の私の財布にはそのような余裕がない。当面面倒くさそうなマルチキャストの辺り(先入観100% (^^;)は無視して読み進める。Design and Imprementation of 4.4BSDのP.442を見て思ったのですけど,やっぱり構造体は図示してあると理解しやすい。私は脳内キャッシュが不足している人なのでコードだけだとイメージをつかみきれないし。
コンビニで発見した"とうがらし麺(焼きそばバージョン)"というカップ麺を食べてみる。辛くない....。期待が外れた(;_;)。
某社から送られてきたファームウエアのROM焼き作業に従事。フォーマットはIntel HEXファイルとのこと。しかしどういうわけかROMライタがデータを受け取ってくれない。上司とともにリバースエンジニアリングをする羽目になる。結果,ROMイメージをそのままHEXダンプしただけのものらしいことがわかった。しかし,技術者たるものがあんな行き当たりばったりな作業をしていいのかなあ(^^;。何か違うような気がする。
チャットにてIntel HEXフォーマットについてのドキュメントのURI( ここと ここ)を教えてもらった。どういうわけか手元にPersonal UNIX No.4もあったりするのでこちらに掲載されているMYCOM TEST LABという記事にある解説の方も確認する。 こんなところもあるらしい。
これまで翻訳した文章をひたすらWordで打ち込む。かなり怪しい日本語も散見されたが見なかったことにする(^^;。途中,1時間ほど情報収集と称してASCIIと日経バイトを読む。19:00退社。集中力はまだ持ちそうだったが手首が持たなくなってきた。しかし会社を出てからPHSを忘れてきたことに気が付く。
いちおうバックアップ用の回線として携帯電話を持っていることを思い出す。DoCoMoのデータ通信カードを挿してメールの受信を始める。お,遅い。遅すぎる。9600bpsの世界は予想以上に厳しかった。やっぱりPHSは重要だ。
某翻訳をWordで打ち込む。終わった頃に上司から仕様書を印刷せよとの指令が来る。これがWord,Excel,Power Pointのファイルが各種取りそろえてあり,しかもちまちまと分割してある。実際に印刷してみると旧版では1ページに収まっている表が2ページに跨っている。まったく変更がはいっていない部分にも関わらずこのような事態になるのは納得がいかないがとりあえず必要な部分には変更をいれつつ印刷することにする。
今日は給料日なので定時上がり。八王子のヨドバシカメラに寄る。無事T2Uを捕獲する。お値段は6.18k(税抜き)。所持金が3桁になってしまったので他の場所には寄り道せずに帰宅。
GRUBでFreeBSD 4.0-current(with ATA driver)がATAデバイスからブートできない問題の原因を追求するため,/usr/src/sys/boot以下を探検する。/usr/src/sys/boot/i386/boot2/boot2.cの中にヒントになりそうな部分を発見する。が,疲れたので就寝。
両親は昨日,一昨日と親戚の葬儀に出かけて非常に疲れているようだったので,たまった洗濯物を洗ったり,風呂の掃除をしたりする。我ながら明日は雪かも,とか思ったり(^^;。
GRUBでFreeBSD 4.0-current(with ATA driver)がATAデバイスからカーネルを直接ブートすることができない問題の現象面だけをあげると以下のようなものになる。
と,なると調べなくてはならないのはGRUBがどのようにカーネルに対してルートデバイスの指定を行っているか,という一点に絞られる。
S氏から送られてきたメールをもとにあちこちのソースを眺める。GRUBのstage2のdisk_io.cを読むとbsd_evil_hackなんて変数がある。SCSIの時には4で決め打ち。どうもこれは/usr/src/sys/boot/i386/boot2/boot2.cのdev_maj[]に対応するものらしい。boot2に相当する動作をGRUBではどのように行っているのかが問題だが,これについてはまだ何も調べていない。
八王子のくまざわ書店にて買い物。
前者は高校時代に古文でその一節を読んで以来,ずっと読みたいと思っていたのだが文庫版がなかなか入手できなかったため,手をつけていなかったもの。後者はやや仕事にも絡むもの。この本では大規模なネットワークの管理はどのようなものであるのか,またそれがどのような概念に基づいているのかということについての解説がなされている。通信事業者のネットワークではCCITT勧告M.3010に基づくオペレーションシステムによってネットワークの保守,運用を行っているわけだが,この勧告M.3010がえらい難解なのでこの本を読んでみようと思った。
GRUBでSCO UNIXWareのチェインロードができるようになった。 奥地氏の話によればパーティションテーブルを置くメモリ領域を変更したとのこと。変更に当たってはFreeBSDのboot0を参考にしたとか。最近,System Commander Ver.4でFreeBSD 4.0-currentをブートしようとするとよく"Boot Error"と叱られる。こっちもGRUBに変えてしまおうかな。
いっぱい溜っているのだが手をひろげすぎていることもあってどれも全然進んでいない。忘れても何なのでここにメモを置いておく。
まあ,本については必要になった時点で必要な部分を読むという形での消化になるとは思いますが読まないうちに内容が古くなってしまうものもあるので要注意。できるだけ時間を作るようにはしていますが,技術的な内容の文書は文学などと違って電車,バスの中では読んでも能率があがらないので(メモがとりにくいから)辛いところです。
以前から紙の上に休日にやったことの記録を残していたのですが,これだと机に向かう時間がないときや,机の上が散らかっていたりするとついサボってしまうから,というのがその理由です。それ以上の意味はありません。過去の日記("休日ノート"という名前をつけていた)には多くの経験やtipsが詰まっているので,いつかはhtml化したいという気持もあるのですが,たぶんそれは無理でしょう。私は怠け者だから。
高校時代,私は写真部に所属していました。そこに部活の記録を残すためのノートがありました。このノートの名前が暗室ノートでいつの頃からか仲間内の交換日記的なものになっていました(今風にこれをやるとWeb日記になるのかも知れません)。このノートへの思い入れがWeb日記のタイトルには表されているのです。
午前中はT2Uをプレイ。昼時になったので"まんじまけろーに"へ。 *1バジリコガーリックを食べた後散歩する。食事の時にワインも一緒に飲んだのでかなりいい感じに酔っぱらっている(^^;。適当に中央線の線路に沿って歩く。ムラウチホビーのあたりでUターンして散田町をうろうろ。西八王子駅前に戻ってから本屋でNumberを立ち読みする。酔いが覚めてきたのでまんが喫茶へ行ってみる。今日は聖闘士星矢を読んでみたが,つまらん(それでも教皇を倒すところまでは読んだ)。途中で耐えられず帰宅。みごとに無為な一日だ。
たいぶ太陽が高くなってきて電車の中ではPCを使いにくくなってきた。
職場でLotus Notesのデータベースを作成することになる。基本的なところはマスターしたつもりなんだが,どういうわけかビューの中にタイトルを表示することができない。フォームの作り方からしてどこか間違えているのかも。
水曜日は健康診断の結果が出る。午前休にすべきか,全休にすべきか悩んだ挙げ句,半休にしてしまう。
amayaというWeb Browserを評価。HTMLの表示はなかなか良さそうなのだが,日本語が通るのかどうかが気にかかる。Windows NT版バイナリでは日本語が通らなかったし(っていうか,文字コードの設定がなかったような)。それと,W3CのWebにはgtkを使っているようなことが書いてあったのだが,現在public releaseされている2.4はMotifが必要なようだ。gtkを使っているのは開発途中のCVS版らしい。PHSでamayaのソース(4MByte)をダウンロードした後に気が付いた。間抜け(^^;。
GRUBがUNIXWareをチェインロードできるようになったので自分のWebにある GRUBについての記述を修正する。 スナップショットも更新しておく。あ,英語版のWebの更新はまだしていない。
某書をよみふける。今週中にレポートを書かねば。
だんだんscp+sshで日記を管理するのが面倒になってきた。近いうちにrsyncへ移行しよう。
grep依存症,find依存症,less依存症,コマンドライン補完依存症なわたしにはWindows環境が窮屈なものに思えてしまう。もちろん,Cygwinという選択肢はあるのだけれど会社のPCには利用規則によってこれをインストールすることができない。そのせいで現実逃避の能率が全然上がらない(^^;。WordPADでソース読むのは苦行に近いものがある。
現実逃避にamaya-2.4のソースを眺めてみる。どの程度国際化されているか調べてみたかったのだ。しかしどうも見た限りではISO Latin-1にしか対応していないように見える。Unicodeを意識した作りにはなっているようなのですが。と,いうことでNetscpeを捨ててまでamayaに乗り換える必然性はない,と言う結論になりました。
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