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帰ってきた暗室ノート

Version 1.0.1

―― 2005年1月中旬 ――

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2005.01.15 (Sat)

あれこれ

調査のため工場に向かう。MRTGを使ってあれこれと。しかしMRTGのグラフの横軸が34時間であるがために明日も出張することが確定...。

最近の読書

最近積読が増えてきて危険な状態に。

書いてあることは非常にまともだけども読者を叱り飛ばしているかのような語り口が気になる。生産管理システムなどを頭から否定しているあたりもどうかと。ただし生産管理システム以前の問題が解決できていないのではないかという著者の主張は間違いとはいえないと思う。本筋の内容よりも著者の仕事に対する考え方が読みどころとなっていると思った。

最近は過去に買った本を読み返すことが多いのだがその度に最初に読んだ時にはわからなかったことがわかるようになってきた。自分も歩みが遅いなりに成長しているということか。


2005.01.16 (Sun)

きょうの読書

移動中にさっくりと。

痛いところを突かれたという感じ。ただし妙になれなれしい語り口が好きにはなれない。あと現在では「担当者を指名して発注する」っていうのは通用しなくなりつつあるのではないかと思ったり思わなかったり。

その他

データを回収するために工場に出かけると案の定捕まってしまう。しかし終電まで拘束されなかったのが不幸中の幸いか。

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以上、2日分です。
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このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。

Takehiro Suzuki