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―― 2004年5月分 ――
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実家に行った時に買ったもの。
川崎対京都。京都は最初ゴール前に徹底的にボールを放り込んできたのでヒヤヒヤした。前半12分に川崎が先制。ジュニーニョ凄すぎ。その後はわりと落ち着いた展開で1-0のまま試合終了。きょうは京都の攻撃で決定的な場面は数えるほどしかなかったくらい川崎の守備が安定していた(終了間際の川崎ゴール前での競り合いには1つ冷汗をかかされる場面がありましたが)。
そろそろ終りが見えてきた。
メフメト2世によるコンスタンティノープル攻囲開始。
あちこちのBlogを読み漁っているうちに時間が過ぎた。
高校時代の友人と呑みに行く。話題がなくて困ったがそれなりに楽しかった。友人が病院にいるとすることがなくて暇だと言っていたが,自分なら積読している本を消化するな(した)。
あまり進んでいない。
ローマ帝国衰亡史はいよいよ大詰め。コンスタンティノープル陥落まで。
後者は読み進めたというよりはいままで読んだところを再チェックした感じ。
これはうちだけじゃなかったんだな。よかったよかった。
布団のシーツを洗濯。久々に気力が戻ってきた感じ。
諸事情により読み進める。
7章(品質計画とバグの予測),8章(リスクマネジメント),9章(プロジェクト計画)を読了。6章(工数見積りとスケジューリング)は後回し。いままでバラバラだった知識がまとまってきた感じ。勉強になる。
川崎フロンターレは現在J2で2位の福岡の対戦。結果的には1-0で川崎が勝ったものの,内容的には敗けてもおかしくない試合だった。福岡は強い。ベンチーニョのシュートが入っていたら危なかった。
しかし審判が試合をブチ壊しにしてくれるという罠。イエローカード合計10枚。判定もハンドを見逃すわ,転ぶとすぐにシミュレーション扱いするわ酷いの一言。試合後記者会見での関塚監督の コメントにはシビレタ。
なかなか終らない。
15世紀(ビザンツ帝国の滅亡は西暦1453年)前後のローマの状況。酷いね。
ローマ帝国衰亡史を読了した。長年の課題がようやくクリアされました。
ローマ帝国衰亡史は大学時代に読み始めようと思ってから約10年。ようやく読み終えたので感慨深い。大学時代は図書館で借りて読もうと思いつつ1巻途中で挫折。社会人になってからちくま学芸文庫で出版された全10巻をまとめ買いして2年ちょっとで読み終った。そのうち1年は中断期間。西ローマ帝国が滅亡したあたりで一度モチベーションが落ちたっぽい。
ローマ帝国衰亡史は全般的には面白いのですが,自分としてはキリスト教関係の記述がときに退屈に感じることもあるわけです。しかしその点を考えてもやはりこの作品は素晴らしいという他はありません。ローマとその周辺国の変遷を通してヨーロッパの基礎が出来上がっていく様子やイスラムについての理解を深めることができたのは非常に大きかった *1。まずはギボンの博識に敬意を表すると共に,彼がこれを著してくれたことに感謝したい。
この次はヘロドトスにしようかな...と思ったものの,クセノポンが積読されているのを思い出したので,こっちを次のターゲットにすることにした。
スポーツクラブに出かけて帰ってくると,なあくさんと江洲さんが野球(横浜対中日)を見に行くということだったのでエントリーすることに。ここらで一回気分転換したほうがいいかもということで。
関内駅でなあくさん,江洲さんと合流して入場。結構見やすくていい席だった。しかし試合は8-2で横浜の敗北...。マスコットのホッシー&ブラックホッシーのアトラクションが一番の見所になるという変な試合。
試合終了後は小杉で寿司。
川崎対仙台。仙台は好調なので苦戦するかなと思いきや前半は意外にも弱気な試合運び。マルクス,ジュニーニョ,中村憲剛の得点で3-0で前半終了。後半はだるい展開になっていたところで仙台の得点。しかし仙台が完全に勢い付く前に我名覇のゴール。これは大きかった。結局4-1で川崎の勝利。
予定通り。
スポーツクラブに行って洗濯して散髪して部屋を片付けて...充実した一日だった。
積読しているものの中から適当に選んでみた。
こういうのは使ってなんぼなので,積極的に使わないととか思うわけだが英会話教室に通うのを止めてしまった罠。
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