Version 1.0.1
―― 2002年8月下旬 ――
Prev | 2002/8 | Next | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
とりあえずゆっくり寝る...つもりだったのだが,休暇申請が承認されたかどうか気になって確認。申請が無事承認されていたことがわかって一安心。
昨日に引続きRuby/GTk。
新井さんと春日にて焼肉。ついでにMP3 Spring Moduleを譲ってもらう。MMCカードを調達すればメモリ増設ができるのはいいですな。
帰りにあおい書店に寄って閉店までだらだら過ごす。
新渡戸稲造が海外で有名なのはこれでしたか。ここで 1行だけ読んで書く感想文を実践してみる。 この感想文は本心ではないのでネタとして読んでください。
"武士道はその表徴たる桜花と同じく,日本に固有の花である"と著者は言う。世界の人々がもつ日本=サムライのイメージはこれに端を発しているのではないか。もっとも著者がこれを著した当時も,まして今の世にも侍などはいない。残っているのはそのバックボーンとなった武士道の精神のみである。
わたしは現在においても日本人は武士道についての共通したイメージを持っていると思うし,多くの日本人の行動の規範になっているとも思う。正々堂々と勝負すること,自らの非や失敗,敗北を認めるほどの潔さ,何事も責任を持ってやり遂げる強い使命感,そして所属する組織への忠誠心。これらはみな武士道に通じる。
新渡戸稲造はなぜこの著作を著したのか。それは単に海外に日本を紹介することではなく,明治維新以後急速に近代化を押し進めることができたその理由を武士道の精神に求めたからであると思う。また,おそらく著者自身が海外に滞在している時に日本の近代化による成功の要因について何度も問われたこともあったのだろう。本書が英語で出版されたという事実がそれを伺わせる。
現在の日本は長期にわたる不況で苦しんでいる。従来の常識からは想像もできないような犯罪が多発している。リストラで職を失う人々も多い。このような時代にはとかく自信や自分を見失ってしまいがちになる。しかしこのような時こそ,日本人の原点である武士道の精神をじっくりと見つめ直す必要があるのではないか。先人たちの築き上げた精神文化を受け継ぎ,一人一人がこれを実践して行くことこそが健全な日本の未来を造るのであるとわたしは確信する。
くう。読んでて恥ずかしいくらいイタイ文章だな。しかしこれでもどうにか原稿用紙2枚が埋まるくらいの字数にはなっているんだよねぇ。このテクニックを中学生時代に知っていればなあと思う今日この頃。
全文読んだら本物の感想書きますかね...。
ちょっと怠け気味。きょうは地道にクラス設計とかしてみる。やっぱり事務所にいないと緊張感が無くなってしまうな。
夜になってからスレッド周りではまる。解決策がわかったところで寝る。
dRubyで分散オブジェクト環境を構築できるらしい。IDLを書かなくてよいのでかなり助かる。
近頃話題のPMBOKなるものがどのようなものなのか調べてみることにする。
気のせいか河原のグランドには人が少ない。新丸子近辺を歩いて帰還。
冷奴食べながら飲む。
夏休み最後の日。久しぶりに布団干し。次回,まとまった休みが取れる時には海外に行きたいな。やっぱり人生にリゾートは必要だよね。
附属のチュートリアルを読んでみる。いいね。
危うく寝過ごしそうになるが,どうにか社会復帰。会社に行くといきなり同僚から お別れの挨拶というメールががが。会社を辞めて医大に入学するらしい。気のせいかわたしの周りでは途中から医学に転向する人が多いな。
Power Pointで資料作成。持ち時間1時間は長過ぎますよ?
会社で 有限要素法のリンクを手繰ってしまって大汗。帰宅後に読んでニヤソ。
向河原まで歩いてみる。
エライ人の話を聞いたりPower Pointで資料作成したり。
起きると8時。ピーンチ。
朝食を食べていないせいか,なんか調子が上がらずドタバタしてしまう。そして,きょうもPower Point。アニメーションとかチマチマやっていたらいつの間にやらファイルが5Mまで成長。
古いX端末のスクリーンセイバーについて訊かれたのだがxscreensaverとかxlockみたいなものか,X端末の組み込みのスクリーンセイバーなのかわからなかったのでとりあえず逃げておく。結論はX端末の組み込みのスクリーンセイバーだったらしい。
あわやロスタイム出勤 *1になるところだった...。
激烈に眠い。なんで...。
ビールとおつまみを買って帰るが,夕食前におつまみを食べ尽くしてしまう罠。
きょうはとにかく明るいうちはPC使うまいと決意して外出。で,川崎のヨドバシカメラに行ってだらだらと過ごす。
川崎チネチッタでオースティンパワーズ ゴールドフィンガーを観る。
現在2周目に突入しております。
これをちゃんと読むにはかなり教養が必要みたい...。まだ感想が書けるレベルに達していません。
あと,読書と言えるかというと微妙だがバビル2世も拾い読み。ヨミは何回も死んでいるね...。復活する度にバビル2世にやられて最後は南極の海に自ら沈んで死ぬのだけど最後の言葉はいいよね。
俺は地球を支配しようとはしたが,破壊するつもりはない
ヨミの基地は(エネルギー源として)大量の核を貯蔵していたからバビル2世を,そして全人類を道連れにして死のうと思えばできたのにそれをしなかった。その点だけは立派であると言えよう。
バビル2世のしもべの中で個人的に一番可哀想だと思うのがロデム。バビル2世の(かなり決定的な)ピンチを何度も救っているのに目立たないし,ヨミには何度も衝撃波を食らわされるし。ロプロスも最期は可哀想だったがそれまでの活躍が華々しかったので次点ですかね。ちなみに ポセイドンはヨミに操られて裏切りまくりだし,最期まで五体満足だったのでなのでとくに可哀想とかいう気持は起きませんな。
ずいぶん久しぶりにCDを買ったなぁ。しかも結構古いタイトル。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。