Version 1.0.1
―― 2002年5月中旬 ――
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布団を干す。が,干したとたんに日が陰ってくるという皮肉。
進捗が停滞気味だったが再開。
読了。テオドシウスの死。帝国の分裂。傾いた帝国を支えるのはスティリコただ独り(しかも彼はローマ人ではなく,ゲルマン人)。西ゴート王アラリックの侵攻。混乱に次ぐ混乱。そしてスティリコの失脚と死。無常の時代。
多摩川へ。無性にサイクリングしたくなった。
久々にOpenBlockS。 とくださんのページ(OpenBlockS de NetBSD)からいただいたスナップショットからカーネルを取り出してブート。 うおおおお。マルチユーザモードまでいきますよ?しかし,うちではシリアルケーブルの都合によりコンソールを使えないのであった(OpenBlockS附属のRJ-45〜DSUB9変換コネクタ+カテゴリ5ストレート:受信は問題なくできるのだが送信がダメっぽい)。かといってtelnet経由でloginしようとしても
telnetd: All network ports in use.
と言われて手も足も出ないのでした。しくしく。
事務所のPCの入れ換え。と,いってもMMX Pentium OBP 150MHzからPentium II 300MHzに変わるという,ちょっと寂しい内容。しかし,会社もWindows2000になってしまったため家に帰っても会社にいるような錯覚に捕らわれる罠。
久しぶりに出席。今期の先生は妙にノリが良いな。
タイミングを測って有休消化。
職場の送別会に出かける。毎月のように送別会があるのはどうかと思う。 Windows98の歌を披露したところ,元上司から オタクっぽい歌だねと言われる(汗)。終電で帰宅。
昔のCDを発掘する。しかし謎のCD-ROMを発掘してしまって以下略。
NetBSD BOF。devswとかZoularisとかが面白かった。
太田さん,江洲さん,筧さん,あかりちゃん,narkさん,新井さん,にゃんさんと各所で噂の燔楽へ。なっとく。やヴぁいね。つい食べ過ぎてしまう。江洲さん,筧さんと東横線桜木町行き最終で撤収。
秋葉館PDA館にて。
本体が安いのはいいのだけど地図データの売り方が謎。なんでわざわざポイントを売ってから地図をダウンロードさせるという面倒な方法をとっているのだろうね。あとPalm版は全国版の地図がないので要注意。そういうものを求めるなら ちょっと高価なGlugentのやつを買えってことですかね。結論としては値段相応,あてのない旅に使う予定の人にはお勧めしません。
昨日買ったVisorのGPS Moduleで遊ぶ。この商品,日本語のドキュメントがひどすぎる。GNAVIXに関しては地図データに関するビジネスモデルもさることながら,スタートアップガイドが決定的にお粗末。がびーん。
そこでGPSに関してはちょっとうるさい新井さんにいろいろと教えてもらって作業開始。まずは ここから最新版のNav Companionを入手して,即インストール。そうすると こんな機能が使えます。とにかくモジュールを挿しただけだと自分のPositionと受信StatusしかわからないのでNav Companionは必須。っていうか運用次第ではこれでもOKという気がする。Map Companionに関しては日本の地図かあるかどうかわからないので放置プレイ。
とりあえずセットアップ完了したので自宅近くで測位した後,多摩川へ向かう。plot機能を効かせたまま移動してその軌跡を眺めてニヤリと変な人になっていたり。自宅から多摩川の河原まではおおかた1.6kmくらいか。河原から等々力公園を抜けて帰着。
このGPS Moduleを使っていて気になるのはたまにハングすること。ひどい時はExceptionを発生させてVisor自体をリセットするはめになる。しかし使っていて楽しい道具であることは確かだし,方向音痴気味な自分にはいい玩具になるかも知れず。
遅刻王に召喚される。何時でもいいからとにかく来い,というお達しだったので重大発表かと思いきや,いつも通り。
ネットワークマップを書かせてみたりする。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。