Version 1.0.1
―― 1999年3月分 ――
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大阪市立大学で行われたWINC勉強会に参加。今野さん,内川さん,杉村さん,岡さんが講師。内容は一般向け。白井さんや斉藤明紀先生も参加していた。そのあとの懇親会にも参加。
Wnn6を購入。定価の半額で入手できた。そのあと,Kernel Hack Japanというグループの発表を聞きに行く。なかなかおもしろかったけど,質疑応答では勘違いな質問ばっかり。
秋葉原によって4.3GByteのSCSIハードディスク,SCO UNIXWare7.0.1メディアキットを購入。
昨日AHA-2940UWのBIOSをdisableした影響かSC-UPCIBのBIOSが認識されない。ケースを開けて復旧。
これで復旧 *1。
FreeBSDのAWEドライバを有効にするにはuserconfigにて以下のような設定を刷る必要がある。
config> pnp 1 0 enable os irq10 port0 0x220 port1 0x330 port2 0x388 drq0 1 drq1 5 config> pnp 1 2 enable os port0 0x620 port1 0xa20 port2 0xe20FreeBSD 2.2.8-stableにPAO 2.2.8-Releaseを適用。rejectされた部分は以下の通り。
しかしLS-120は使っていないし,サウンドカードもESSのチップでなければ問題はなさそうだったのでこれらの部分はオリジナルのソースコードを使ってカーネルを再構築。shutdown -x nowで電源断ができるようになった。
FreeBSD 4.0-currentでMOやCD-ROMからハードディスクにデータをコピーしようとするとvm_faultが頻発。
稼働中のネットワークでNIC交換を行うときにはARPテーブルが更新されるくらいの間,待つ必要がある。心してかからねば。
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