Version 1.0.1
―― 1999年1月下旬 ――
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ppp.confの書き直し。しかし認証のところでこけてしまう。やむをえず,MOからppp.confを書き戻すためIO-DATAのBIOSなしのSCSIカードを購入。しかしこのSCSIカードはWD33Cを使っているためFreeBSDでは使えないのであった(;_;)。PC-98x1ではよく使われている石なので大丈夫などと思い込んでいたのが間違いの元であった。
ppp.confの書き直し。しかし問題は解決せず。結局IO-DATAの SC-UPCIBを購入。Symbios 53C875を使っているのでFreeBSDで一発認識する可能性が高い....はずがシステム自体がブートしなくなってしまった。おまけにSC-UPCIBのBIOSをdisableしたら別のスロットに挿してあったAHA-2940UWのBIOSまでdisableされてしまい,はまり道まっしぐら。SC-UPCIBをはずしてもAHA-2940UWのBIOSはdisableされたまま。
一回AHA-2940UWをPCIスロットから抜いて,SC-UPCIBのBIOSをenableする。SC-UPCIBをPCIスロットから抜いてAHA-2940UWを元に戻す。何もなかったかのようにAHA-2940UWに接続されたSCSIハードディスクからFreeBSDが起動。
結局原因はわからなかったが,回避策だけはわかった。それぞれのPCIスロットの位置がまずかったようだ。
これならSCSI2枚挿し状態でもAHA-2940UWに接続されたSCSIハードディスクから起動できる。
MOからppp.confを取り出し,/etc/pppへコピー。ppp接続が復活。portsを使って生活必需品をmake install。
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