Version 1.0.1
―― 2000年7月中旬 ――
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6:20起床。いつもどおりシャワーを浴びて洗濯してアイロンがけして日記を読んで8:10出勤。
きょうはあまり忙しくもなく平穏な1日。実験室のワークステーションの管理をやらないかとかそれとなく持ちかけられたりする。とりあえず返事は保留してHP-UX環境の整備。エディタはGNU Emacs-20.6。CDEの標準のエディタはお世辞にも使いやすいとは言えないので仕事にならないのだ。Web環境構築。Netscapeは不安定な上にいかにも仕事していませんという印象を与えるのでw3m+wgetを使うことにする。ここではまってしまったのがコンパイラ。なんと作業環境のHP-UXのCコンパイラはK&R仕様なのだ。おかげさまでw3m,nkfのコンパイルに敗北。頭にきたのでgccをコンパイルすることにする。ところがこいつもうまく行かない。どうやら開発環境はHP-UX9のころものをそのまま使っているために問題が起っているようだ *1。これはbinutilsも作れってことかあ。binutils-2.10のmakeを仕掛けて退勤。
MOドライブはもうしまっちゃったよう。hexdumpの結果はちょっと待ってね。
諸事情により削除
この野菜ジュースのバージョンは8なのかあ。6ならおもしろかったのに。
そろそろこの日記も会社のドメインからのアクセスにはパスワードを要求するとか,完全に禁止するとした方がいいのかな。
つかれた。日記を書く気力もない。それでも一言だけ言わせてもらうならば
頼むから動くものを送ってくれ。
以上。
ユニバーサル基板と格闘する。がりごりがりごり。
Linux-2.4.0-test3にReiserFS patchをあててコンパイル。
書店にて。
いきなりはかまスタジオ2000
よくみたら
いきなりはがきスタジオ2000
じゃないか。なあんだ。
ITU-Tの規格類をひととおり調べてみた。どうも全シリーズを通しての用語集みたいのはないみたい。シリーズによっては用語集が含まれているものもあったけど。
Σとでかでかと書かれたワークステーション。
コンパイル完了。しかしここに至るまでbison,GNU make,binutils-2.8.1のコンパイルが必要だったりしてまんまとRMSの罠にはめられてしまう。気が付くと$HOME/binはGNUのユーティリティで一杯になっている。binutils-2.10をコンパイルするために次はflexを頂いてきますか(^^;。それにしてもgccがあるだけでこんなに幸せになれるとは思わなかった。RMSに感謝。
俺的ポイント高し。lynxに比べるとリンクの手繰りかたが面倒な気もするが気に入った。
いつもどおり。
binutils-2.8.1ではいかにも古いのでbinutils-2.9.1に入れ替える。
またどたばたしてしまった。
何に使っているのかナ~?なんて言ってみたりする(爆)。
なくなっちゃうのかあ。残念です。
ねぼう。でも定時に出勤。
実験室で作業中にWindows NT4.0のService Pack3のCD-ROMが発掘された。リーダが
"Service Pack3なんかいいよ,要らない,捨てちゃって"
というと関西出身の同僚は
"そうやって何人の女を捨ててきたんですか?"
"おまえなんかService Pack3や!!いらん!!,っちゅうて泣かせているのとちゃいますか?"
このギャグが笑いのツボにはまってしまってもうたいへん。ドリルを使う作業をしていたので手元が定まらなくて困ってしまった。
きょうは職場の人たちとビヤガーデンに行くはずだったのだが,わたしのいるグループはどはまり状態で欠席。実験室でユニバーサル基板と格闘を続ける。休憩時間に新人のうちの一人が合コンでビヤガーデンイベントを欠席していることが発覚し,欠席裁判の結果有罪となった模様。ビヤガーデンでもきっと有罪判決が下されていることであろう。
地震で目が覚める。でもここで飛び起きることすら出来ないのがアレというか。震度は4。大地震が起ったらまず助からないな,こりゃ。
ぐげえ。たまりにたまって未読800通あまり。あれれ,お約束の議論がお約束のメンバー,お約束の展開で繰り広げられていますねえ。おもしろいんだけど。
最近買ったCD。これだけかいっ(;_;)。
音楽はここ何年かさっぱりだなあ。ライブも見に行っていないし。Swing Journalも全然読んでいないし。
ユニバーサル基板の工作が終わった。次はこれに部品とコネクタを載っけて結線。
萌エネルギーを充填。
遅刻王のPCのセットアップに駆り出される予定。本音では行きたくないんだけど。{やりたい|やらなければいけない}ことは山積しているので。
8:00に目が覚めるがなんとなくごろごろしているうちに10:30。
物理層での接続のことばかり考えていたのは秘密だ。
ReiserFSであそぶ。ReiserFSをルートファイルシステムとしてTurbo Linux6.0を起動することに成功。って当たり前なんですけど *1。ブートローダはgrub。やっぱりgrubは偉大だ。おくじさん,ありがとう。さて,技術の無駄遣いを楽しむためにJFSとかXFSもげっとしてこようかな。
地方遠征が始まる前にいくつかのことは終わらせておきたいなあ。でも昨日外注さんがすっぽかしてくれたから,あと1週間くらいは大丈夫かな,などと楽観的予測をしてみる。
猛暑の中,はるばると海老名まで赴くことにする。電話してみるとPCのセットアップは終わっているとのこと。と,いうことで飲み会モードで遅刻王の家に行く。おみやげは"がつんとみかん"。とにかく暑くて目的地に到着したころにはぐったりとしてしまった。クーラの効いた部屋でまったりして疲労回復。いつもの通りばか話をしながら夕方まで過す。
大和で飲み会。ビールがうまい。飲み屋を出たあと喫茶店へ。ここで遅刻王が行き付けの仕立屋の店主にばったりと会う。いきなり店員さんが伝票を持っていってしまったので何かと思ったらその人が払ってくれたらしい。タダほど高いものはないと言うことで次回スーツを買うときにはその店主の仕立屋で買うことにする。21:30撤収。
きょうは散々。
octetの定義をした一次文献をここのところずっと探していたのですが,未だ見つからないのでこの辺で打ち止めにしちゃいます。ちなみにいちばん一次文献に近いところにあるのではないかと思われるのがThe New IEEE Standard Dictionary of Electric and Electronics Termsに載っている定義。その定義については明日書き写してくるのでちょっと待ってください。ついでにbyteの定義も写してきます(ってこれはごうさんの説明してくれた内容そのまんまだったんですけどね)。
まだあるんです。何かの装置の開発に使用されたらしくメンテナンス用機材として保存されているようです。
w3mの勝利の鍵はTABですか。近いうちにマニュアルを読んでみます。
スナップショット作成。 ここから入手できます。ちょっといま時間がなくて動作確認できないのがアレなんですが,こういうものに手を出す人はそれなりの覚悟はできているよね(^^; *1。
諸事情により,過去の日記の一部を削除させて頂きました。 :-)
こんな状況になってしまったのもすべてわたしが悪いんです。明日は徹夜するかな。肉体会には行きたいし。ちなみに来週の月曜日から拉致されるっぽいので景気付けという意味もある。
梱包材のエア-キャップを展開中に静電気が盛大に発生しているのに気がつく。わたしはO氏にすべてを任せてエア-キャップの切出しからは手を引く。すると 恐いも何もこれをやんなきゃ仕事が終わらないでしょっ!!と一喝されてしまう。22才の若者にこんなことを言われてしまって恥ずかしい。
某社のコンパニオンはどんな衣装になるのかな?まさか,アレじゃないですよね(^^;。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。