Version 1.0.1
―― 1998年9月下旬 ――
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FreeBSDにXi Graphics社製のMotifをインストールするとX Clientがコンパイルできなくなる。調べてみると/usr/X11R6/lib/X11/config以下がすべてMotifのインストール時に上書きされていたのが原因であることが判明。しかもFreeBSD.cfもずいぶん古いものに置き換えられてしまっていた。XFree86のバージョンに会わせて上書きされたファイルをリストア。これでxmcdをコンパイルすることができた。
MINIX2.0をLinux上でコンパイル。どうしてminix/config.hで定義されているマクロが未定義になっているのだろう。見たところ,ちゃんとincludeされているのに。強引にMakefile中で指定してごまかす。次の問題はアセンブラで書かれているところ。cppで前処理,sedでコメントをはずしてからas86に食わせたけどダメ。疑似命令が違うみたいだ。
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