Version 1.0.1
―― 最新 5 日分 ――
Prev | 2005/6 | Next | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
この他にもあるが,それらは読み捨て。
「トヨタ生産方式」の初版は1978年とのことです,著者の文章はまるで今のことを書いているかのようです。誇張も当然あるのでしょうがトヨタ生産方式は著者の思想が企業の文化として植え付けられたものであることが良くわかります。
体系的ソフトウエアテスト入門はIEEE829についての解説があったので購入。テストの技法や管理については目新しいことは何一つない。この本の価値はIEEEのテンプレートを利用する時にどのようなことを書けば良いのかについてアドバイスしてくれている点に尽きる。IEEEのテンプレートにはとにかく批判が多い。しかしながらこれらのテンプレートにより自分の経験の不足を補うことができるのなら使うことも考えて良いと思う。ちなみにこれらのテンプレートを収録しているIEEEのドキュメントには「自分の状況にあわせてカスタマイズして下さい」と必ず書いてあることを忘れてはいけない。
「茶の本」には「武士道」と同じようなノリで書かれている。気概というか,熱っぽい語り口ではあるがうっとおしいとも感じる。
プラテネスを読んで気がついたことは,自分がいつの間にやら「マンガを読むのが面倒」という気持ちになっていたこと。活字を読むこと自体は問題ない。昔自分がマンガばかり読んでいたころに母親が「あたしはマンガ読むと疲れるからいやなの」言っていたのが多少理解できた。マンガ版ではテレビ版とは違って生真面目な内容だった。この作者は大学では哲学科でも専攻したのだろうか。
「クビ!」論。については面白かったが感想がまとまらない。
だるくて眠くてしょうがない。
実家でゴロゴロする。こういうのも時には大事。
読んだら捨てる予定のものに目を通す。
第5章までが非常にかったるい。論理や日本語の使い方についてこまごまと述べているので読むのに忍耐がいる。第7章,第8章は文学の視点から仕様書について語るという非常に面白い内容だった。同時に「曖昧な視点」について述べられているところは忘れかけていた基本を思い出させてくれた。
ホーム2連勝。
なにかと課題が山積みなのでメモ。
事務所が引っ越して自分のスペースが少なくなったため,これまで紙ベースで保存してきた資料が非常に邪魔になっている。いままで通りの方法では仕事を続けるのが困難になるので電子媒体で資料を管理する方向にならざるを得ない。当面の目標は実行中のプロジェクトの資料はすべて電子媒体での管理に移行すること。机の下が分厚いバインダーでいっぱいという状況を解消すること。
世間では当たり前と言われていることにいまさら取り組んでみることにした。拙いかもしれないがまずは始めないと。
自分には多くの欠点があり,不得手なことがたくさんある。それでも自分に仕事を割り当てて育ててくれた人のためにも若い人に自分の経験を分け与えること。もっとも自分の経験など小さなものだがないよりはましだろう。
これまで身につけてきたことを一貫した形で行なえるようにすること。一部はどうすればいいのかがわかってきたがまだ十分ではない。それを行なうのに足りないものは何かを見つけて学習していくこと。
何事もやり方を変えていくには今の仕事でいっぱいいっぱいなようでは難しい。自分の時間を作って学習し続けていく必要があることを思い知らされた。
昨日花粉症対策で飲んだ薬が抜け切らないらしく,唇も皮膚も乾いた感じで過ごしにくい。おまけに眠くてどうにもならないのには困った。
訳あってASN.1で書かれたMIBやRFC1215を読んでた。
このページはTomsoft Diary System 1.4.2を用いて生成されています。